JavaScript データ型 【基本型】

データ型とは?
値の型(かた)のこと。値の種類のこと。



データ型の種類
基本型←変数に直接値を格納する
├数値(number)
├文字列(string)
├論理値(boolean)
├null(値は1つのみ)
└undefined(値は1つのみ)

参照型←参照値(値を格納しているメモリ上のアドレス)を格納する
├配列(array)
├オブジェクト(object)
└関数(function)



「基本型」と「参照型」の違い
直接値を変数に格納しているか、参照値を格納しているかどうか



数値

alert(1234);

alert(12+34);



文字列

ダブルクォーテーション["]、もしくはシングルクォーテーション[']で囲む。

"テキスト"

"text"

'文字列'

'1234'

["]で囲われている中に["]は使えない、その場合は[']を使う。
[']で囲われている中に[']は使えない、その場合は["]を使う。

下記の様に書く。

<input type="button" value="実行してみる1" 
onclick="alert('警告ダイアログが開きます1')" />

<input type="button" value="実行してみる2" 
onclick='alert("警告ダイアログが開きます2")' />



論理値

trueとfalse(真か偽)

var n=10
if(n==10) {
        alert("nの中身は10です");
}else {
     alert("nの中身は10じゃないです");
}