windows7で拡張子を表示させる

拡張子とはファイルの末尾に付いている「.(ピリオド)+英数字3文字」で表す記号のようなもので、ファイルの種類を示すのに使われます。つまり、この拡張子を見るだけでそのファイルが何のファイルかを特定することができるわけです。これが無いと、Windows上でファイルをダブルクリックしただけで開けなくなります。

windows7では、ほとんどの場合拡張子を表示させない設定になっていますので、設定を変更します。

  1. [スタート]-[ドキュメント]とクリックしドキュメントライブラリが表示されたらキーボードの[Alt]キーを押します。
  2. ファイルメニューが表示されますのでそこから[ツール]-[フォルダー オプション]とクリックします。

 
3. 上のタブの「表示」にして「登録されていない拡張子は表示しない」のチェックを外します。